【簡単10分！】GMOコインがおすすめの理由と口座開設のやり方

仮想通貨の取引所なんて何個もいらないって考えてましたが、それぞれの特徴ごとに使い分ければかなり便利です。

とくにGMOコインの最大のメリットは送金手数料が無料なこと。

送金手数料は取引所やレートによって変わりますが、１BTC＝300万円なら1,500円ほどの手数料がかかることもあります。

NFT購入を考えている人や下記にあてはまる人はGMOコインがおすすめ。

口座開設は最短10分でできるので、ぜひGMOコインでお得に取引をはじめましょう！

GMOコインの特徴

GMOコイン詳細

取引所名	GMOコイン
取り扱い銘柄数	22種類
入金手数料	即時入金：無料
出金手数料	無料
取引手数料 （BTC・ETH購入の場合）	取引所：-0.01%(Maker)、0.05%(taker) 販売所：無料（スプレッド相当分）
送金手数料	無料
最低取引額	取引所：0.0001BTC 販売所：0.00001BTC
レバレッジ倍率	２倍

2022 年 オリコン顧客満足度®調査 【2年連続 総合１位】の実績

GMOコインには、実際の利用者から評価されたすばらしい実績があります！

オリコン顧客満足度ランキングに2年連続No.1の実績があり、各調査項目で１位の評価となっています。

いろんな面から評価の高い取引所であることが分かりますね！

口コミでは、セキュリティの高さや手数料の安さといった点も評価されています。

GMOコインのメリット

GMOコインのメリットはこちらの３つ。

GMOコインは、送金手数料が無料で売買手数料も安い

GMOコインは各種手数量のやすさが魅力！

とくに下記の手数料は他社とくらべてもおおきなメリットです。

送金手数料

GMOコインは送金手数料が無料です。

はじめのうちは必要な場面が少ないかもしれませんが、使っているうちにNFTの購入やレンディング専門サービスの利用時など送金が必要なケースに遭遇します。

送金手数料は、たとえばコインチェックなら0.0005BTC。

１BTC＝3,000,000円なら1,500円、１BTC＝5,000,000円なら2,500円の手数料が送金のたびにかかります。

これ、回数をかさねるとかなりのマイナスですよね。

GMOコインなら送金手数料が無料なので本当にたすかります！

取引手数料（現物取引）

Maker：指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者

Taker：指値注文の相手方となる注文を発注した側

GMOコインの現物取引では、Maker注文に対して「マイナス手数料」を導入しています。

「マイナス手数料」とは、取引が成立した際に手数料を支払うのではなく、約定金額に応じた日本円を受け取ることができる仕組みです。

他の取引所だと手数料分マイナスになるケースもありますが、GMOコインでは逆にプラスになる非常にうれしい手数料です。

取り扱い通貨が多い【国内最多22種類】

GMOコインでは2022年8月時点で、22種類の通貨を取り扱っています。

GMOコインの取り扱い通貨

• ビットコイン（BTC）
• イーサリアム（ETH）
• リップル（XRP）
• ネム（XEM）
• ビットコインキャッシュ（BCH）
• ライトコイン（LTC）
• モナコイン（MONA）
• ベーシックアテンショントークン（BAT）
• ステラルーメン（XLM）
• クアンタム（QTUM）
• エンジンコイン（ENJ）
• オーエムジー（OMG）
• ポルカドット（DOT）
• テゾス（XTZ）
• コスモス（ATOM）
• シンボル（XYM）
• ダイ（DAI）
• チェーンリンク（LINK）
• カルダノ（ADA）
• メイカー（MKR）
• FCRコイン（FCR）
• ドージコイン（DOGE）

これは業界トップクラスの取扱数！

はじめは、ビットコインやイーサリアムだけ買えれば十分と考えている人も、今後ほかの通貨が必要になった場合におなじ口座で購入できるのはメリットになるでしょう。

セキュリティが高い

GMOコインは東証１部上場のGMOグループが運営しており、セキュリティ面が強固です。

2段階認証や24時間の監視、定期的な脆弱性診断や資産の分別管理など、厳重なサイバー攻撃対策が取られているため、安心して取引できます。

GMOコインのデメリット

スプレッドが大きい

GMOコインは他の取引所にくらべスプレッドが大きいことがあります。

スプレッドとは売値と買値の差額のこと。

上の画像は、ある時点のGMOコインのビットコイン販売所におけるレートです。

この場合のスプレッドは、 【購入価格ー売却価格】 なので

2,803,448ー2,666,694 = 136,754円

これがスプレッドです。

このスプレッドが広くなればなるほど、購入した時点でマイナスになるということ。

GMOコインに限らず、スプレッドはリアルタイムで常に変動していて、取引の活発さや通貨によってもことなります。

スプレッドで損をしないためには、その時点でスプレッドの狭い取引所を選ぶことや取引所での購入がおすすめです。

メンテナンスが多い

GMOコインでは毎週水曜日の15時から16時まで定期メンテナンスを実施しています。

夜間にメンテナンスをおこなう取引所にくらべると、日中の取引が多い人にとっては使いにくいと感じるかもしれません。

仮想通貨が急騰したり急落したりといったタイミングだとより不便に感じるでしょう。

ただ、GMOコインは堅牢なセキュリティ対策を施しており、安心して取引できるのも事実です。

セキュリティ対策のためのメンテナンスと理解して、計画的に利用しましょう。

最低出金額が高い（1万円〜）

GMOコインは、最低出金額が1万円に設定されており、原則1万円未満は出金できません。

そのため、少額で取引所を利用したい方には不向きな可能性があります。

ただ、出金にあたってはGMOコインなら出金手数料が無料というメリットがあります。

Coincheckは407 円（税込）、bitFlyerは220 円～770 円（税込）の出金手数料が発生するので、トータルコストを考慮して検討しましょう。

GMOコインの始め方（口座開設の方法）

GMOコインの口座開設はとても簡単。

スムーズにいけば10分程度で完了します。

いっきに終わらせてしまいましょう！

口座開設に必要なもの

• メールアドレス
• 本人確認書類（簡単本人確認の場合、いずれかひとつ）
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 個人番号カード
  • 在留カード

【簡単10分！】GMOコインで口座開設する方法

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それでは、さっそく公式サイトの【いますぐ口座開設】から進みましょう。

アカウント登録

個人のお客さまにチェックを入れメールアドレスを入力して【口座を開設する】をクリックします

登録したメールアドレスにGMOコインからメールが届くのでリンクをクリックします

パスワード設定画面がひらいたら、「パスワード」を入力し、【設定する】をクリックします

【パスワードの設定が完了しました】と表示されるので、メールアドレスとパスワードでログインします。

二段階認証をおこないます。

ログインには二段階認証が必要です。

電話番号を入力後【コードを送信】をクリックします。

登録した番号に送られた６桁のコードを入力して【認証する】をクリックします。

これで認証が完了です。

つづいて【開設申込へ進む】をクリックします。

お客さま情報の登録と本人確認

お客さま情報、取引に関する情報の必須事項を入力します。

入力内容を確認したらチェック欄にチェックを入れ、【口座開設申込】をクリックします

本人確認をします

本人確認は２種類ありますが、【かんたん本人確認】が簡単で審査も早くておすすめです。

【かんたん本人確認】を選択し、指示通りに書類を撮影していきます。

口座開設コードが届き、口座開設完了！

登録したメールアドレスに「口座開設コード」が届くので、会員ページからログインしてコードを入力します。

SMS認証まで終われば、口座開設完了です！

開設の手順は簡単ですが、本人確認にかかる時間はタイミングなどによって異なるので、場合によっては10分以上かかるケースもあります。

すぐにメールがこなくてもあせらず待ちましょう。

【まとめ】GMOコインなら手数料がかなりの節約に！

GMOコインの特徴から口座開設の方法まで解説しました。

いかがでしたでしょうか？

GMOコインはオリコン満足度調査２年連続No.1の実績。

それにくわえて、手数料面でかなりメリットが大きい取引所です。

仮想通貨投資をしていると、ゆくゆくは下記のようなケースに遭遇することがあります。

このような送金のときに必要になる手数料、私も失敗しましたが、かなりもったいないです…

ですが、この記事どおり今のうちにGMOコインで口座開設をしておけば大丈夫。

あとになって後悔しないためにも、GMOコインで仮想通貨投資をはじめましょう！